2021-02

メンタルヘルスについて

職場における「怒り」の種類と対策

怒るということは人間として当たり前の反応です。決して間違いではありません。怒りは人類、いや動物にも備わっている感情。現代のようにルールが存在しない大昔、人類は怒ることで侵略者や捕食者を追い払っていました。つまり、怒りは自分や家族、仲間、生活など大切なものを守るための防衛反応。もし、人類に怒りという感情が無かった場合、人類は他の生物によって駆逐あるいは捕食され、絶滅していたかもしれません。 人間が生きていく上で怒りは重要な感情だったのです。 しかし、時は流れ、現代の法治国家、特に日本において大切なものが傷つけられたり、脅威に晒されることは滅多にありません。そこが職場なら尚更です。それでもなお私を含め、多くの方が職場で怒った経験があります。 何故なんでしょう?
メンタルヘルスについて

怒りの種類と怒りの裏に隠された障害のタイプ

社会的ルールを乱されたり、多忙な時にトラブルを起こされたり、強引にやり方や意見を押し付けられたり。人は様々な理由で怒ります。もちろん怒りの理由が明確で反応が一時的であり、過剰でもなく暴力的でもなければ、そのような怒りの感情は正常です。ですが、中には通常とは異なる理由で「怒る」人達がいます。通常とは異なる怒りの裏にはパーソナリティー障害やうつ病などの精神障害、薬物、カフェイン、アルコールなどが関係しているかもしれません。
プログラミング

将来が不安な方はスクールに行って手に職をつけよう。プログラミングやデザイン、英語は特にオススメ。

コロナ禍の今日、今の仕事を続けていくことに不安な方も多いと思います。会社勤めが安心だったのは昔の話。実際、コロナの影響で多くの方が職を失いました。そして、今後更に100種類を超える職種がAI化やシステム化により淘汰される可能性があるとのこと。しかも少子化やコロナの影響を受け、更に加速するといわれています。会社やAIに人生を左右されないためにも「スキル」を身に付けましょう。スキルがあれば会社では評価され、報酬もアップ。独立も夢じゃありません。スキルの中でも「プログラミング」、「デザイン」、「英語」は特にオススメ。是非ご覧ください。
邪悪な人によるストレス

サイコパスにおける20の特徴と対処法

サイコパス(当記事では※マイルドサイコパスのこと)は保身や利益、欲求解消のために人を利用または支配します。良心や罪悪感、共感性が欠落しているという特徴を有し、そのため人を陥れることに抵抗が無く、常習化しています。厄介なのは法を犯さず、グレーゾーンであるため、基本的に裁かれないこと。つまり、サイコパスは社会に溶け込んでいますので、既にあなたの身近に潜んでいるかもしれません。 この記事ではサイコパスにおける20の特徴と対処法をご紹介します。
邪悪な人によるストレス

職場のサイコパス、ナルシストなどが行う「心理的虐待(ガスライティングなど)」の虐待例と対策及び対処法

サイコパス(ここでは主に※マイルドサイコパスのこと)、ソシオパス、サディスト、ナルシスト、マキャベリストは自己保身や自己利益、欲求解消のために本能的かつ無意識的に対象者へ心理的虐待を行います。陰湿な例では対象者に関することを改悪または捏造。そして、それらを平然と利用し、あらゆるハラスメントに用いて、対象者を憂鬱や激怒、絶望、自己嫌悪に追い込み、陥れます。また、職場だけでなく、家庭内や学校でも各種ハラスメント(主にモラハラ)やDV、いじめで心理的虐待は行われます。被害を受けたターゲットはストレス過多により、うつ病や不安障害(パニック障害)等の精神障害を発症する可能性も高いため対策(または対処)が必要です。
メンタルヘルスについて

メンタルを強くする2つの方法と即席で強化する思考術

メンタルを強くするということは感情や思考を管理し、どんな状況にも関わらず前向きに行動することを意味します。メンタルを強くするには論理的思考力とストレス耐性が重要です。この記事では2つの方法と即席でメンタルを強化する思考術をご紹介します。
メンタルヘルスについて

不安障害の一種『パニック障害』の対処法(治療とセルフケア)

アメリカ人の約2~3%が不安障害の一種『パニック障害』を経験し、男性よりも女性の頻度が高く、男性の約2~3倍とのことです。絶えがたい不安や恐怖を伴うことが多く、学校や会社に行けなくなるなど、日常生活に大きな支障をきたし、更に長期化すると『うつ病』になる場合もあるので早めの対処(診断やセルフケア)が重要です。
プログラミング

重い生理痛やPMS、職場特有の人間関係、ライフステージによる仕事のストレスや不安がある方は「在宅プログラマー」へ転職(または再就職)しよう

生理痛やPMSによる集中力低下や情緒不安定などの様々な症状は作業効率の低下や人間関係を悪化させます。そして、PMSへの理解が無い職場では更に深刻。理解してもらえないという「ツラさ」が加わり、ストレスや不安でメンタルが悪化します。そんな方には「在宅プログラマー」へ転職(再就職)がおすすめです。
プログラミング

職場特有の人間関係や将来性に強いストレスや不安を感じている方は「在宅プログラマー」への転職(再就職)がオススメ

コロナ禍の問題もあり、プログラマーは基本、在宅ワークがメインで全て自宅で完結します。そのため職場特有の人間関係のストレスが皆無になりますので、転職(再就職)をオススメします。それに将来性も高く、現在すでに世界中で人手不足の状態なんです。仕事の将来を不安に思う必要性はありません。
プログラミング

スクールに行こう!プログラマーにならなくても、学んだスキルや経験は無駄になりません。【転職、スクールの紹介】

後、社会が本当に今後、どうなるかわかりません。雇われなくても生きていけるよう「お金」を稼ぐのではなく、「スキル」や「経験」を稼ぎましょう(身に付けましょう)。技術革新が目覚ましい今日では、プログラマーが駄目でもスクールや独学で得たスキルや経験は他の職種でも活かすことが可能です。決して無駄になりませんので、たくさん勉強しましょう!
メンタルヘルスについて

転職・就職活動の「不安・緊張メンタル対策」。面接当日にオススメの朝食と思考術

転職・就職活動といえば「面接」はつきもの。面接当日の朝は緊張しますし、時間も食欲も無いですよね。とはいえ、空腹状態で面接に臨むのだけは絶対やめた方がいいです。空腹状態は緊張や不安を悪化させます。それに頭の回転も悪くなる。緊張が悪化すると、自己アピールができなくなり、せっかくの準備も活かすことができなくなります。そこで今回は転職・就職活動などの重要イベント「面接」の緊張や不安メンタルを解消する「朝食」や「思考術」をご紹介します。
メンタルヘルスについて

『○丼』によるメンタル対策「不安・緊張(プレゼン・スピーチ・商談・転職・就職活動・面接)にかなりオススメ」

プレゼンやスピーチ、商談、転職、就職活動の面接などで緊張や不安を感じたこと一度ぐらいはあると思います。また、そのようなイベントだけではなく、この長期ストレス社会において、不安や緊張のメンタルはかなり身近になってきました。そしてあの重苦しく、ネガティブな気分はできれば味わいたくないもの。今回はそんな気分を吹き飛ばすメニューをご紹介いたします。
邪悪な人によるストレス

身近に潜む危険なストレス要因。5つのタイプ「サイコパス・サディスト・ナルシスト・反社会性・ ? 」

世の中には様々な人間がいます。法律やルールを守り、人に迷惑をかけないのであれば多くの場合、誰だって問題無いと思いますし、色んな人がいてくれた方が楽しくて退屈しません。しかし、中には過去の体験が原因なのか、生まれ持っての資質なのか・・、それを考えると同情しますが「危険なストレス要因」となる人間もいます。特にサイコパスやサディスト、ナルシスト、反社会性タイプには要注意。