サイコパスにおける20の特徴と対処法

サイコパスの特徴と対処法
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サイコパス(当記事では※マイルドサイコパスのこと)は保身や利益、欲求解消のために人を利用または支配します。良心や罪悪感、共感性が欠落しているという特徴を有し、そのため人を陥れることに抵抗が無く、常習化しています。厄介なのは法を犯さず、グレーゾーンであるため、基本的に裁かれないこと。つまり、サイコパスは社会に溶け込んでいますので、既にあなたの身近に潜んでいるかもしれません。

この記事ではサイコパスにおける20の特徴と対処法をご紹介します。

マイルド・サイコパス・・・サイコパスの特徴をもちながら、犯罪で捕まるようなことはしないが、グレーゾーン的な行動(法には触れないが、道徳や良心が無い行動)は常習化している。一般社会に溶け込んでおり、社会的に成功している等の魅力的な場合もある。

サイコパスにおける20の特徴

1.自尊心が非常に高い
サイコパスは誇大的な自尊心をもっています。あなたの能力が優れていたとしても、サイコパスは見下しています。もし、配偶者や恋人がサイコパスに該当する場合はあなたの自尊心をあらゆる方法(心理的虐待の一種ガスライティングなど※下記に詳細記事があります)で執拗に打ち砕こうとします。自尊心が無くなり、自己嫌悪に陥った人間を支配するのは容易いからです。

2.支配しようとする
サイコパスに感動や喜びを見分ける力や共感性はありません。ですが、人の弱さ「メンタルの脆弱性を嗅ぎ取る力」には秀でています。サイコパスは脆弱性が確認できると、ハッキングと同じで執拗にピンポイントで攻撃し、自尊心を打ち砕き、自己嫌悪に陥らせ、支配します。支配できない場合は怒鳴ったり、幼稚な癇癪を起こすか、最終的には哀れな振る舞いで気を引こうとします。

3.保身のために人を犠牲にする
狡猾で操作的に権力、金、そして勝利のために人を平気で利用します。サイコパスは利益や欲求のためなら道徳的および社会的ルールを簡単に無視し、詐欺や捏造を行いハラスメント、暴露、デマを流し人を陥れます。

4.罪悪感・共感性は0
まず人間としての良心がありません。良心がないゆえに罪悪感がありません。サイコパスは人の弱点を見抜く力には優れていますが、共感性が無いため、喜びや感動、悲しみを見抜く力がありません。そして、罪悪感や共感性が無いので、容易に人を支配または陥れようとしてきます。ちなみに罪悪感が無いため、捕まっても平然としています。

5.魅力的な場合がある
サイコパスは、共感性の欠如を隠しながら、知的で魅力的な場合があります。実際、サイコパスは社会的に成功していたり、弁が立つことがあります。その特徴を活かし、パートナーがいても常習的に浮気や不倫を衝動的に行う傾向があります。

6.話し方に抑揚が無い
サイコパスが意識して話をしない限り、その話し方には抑揚や強調がありません。一定のトーンで心に響かない話し方をします。ボディーランゲージやジェスチャーも基本的に行いません。

7.目が笑っていない
具体的には外見上は陽気で笑っているが目尻にシワができていない(目の周囲に変化が無い)、黒目が固まっている(黒目が動かない)、瞬きが異常に少ない。ただ、ターゲットを捕捉または陥れている時は瞳孔が開き、活力が宿ります。

8.無責任
責任の所在が自分でも人のせいにします。日常的に一貫して非を認めません。追い詰められたときに非難を認めるかもしれませんが、もちろん、上辺だけです。また、親としての責任能力もありません。

9.長期的な計画性が無い
サイコパスは衝動を制御できないため、現実的で長期的な計画性が欠如しています。その結果、経済的に苦しくなると、寄生的な生活様式へ躊躇なくシフトするなどの自己中心的な行動をとります。

10.SNSや掲示板で荒らし行為
サイコパス(マイルド・サイコパス)は基本的に犯罪を犯しませんが、行動がグレーゾーンです。その典型がSNSや掲示板サイトで荒らし行為。病的な書き込みを行い衝動や欲求を満たします。

11.病的に嘘をつく
自己利益、自己保身、欲求解消のために慢性的かつ病的に嘘をつきます。良心や罪悪感が無いため、常習化しています。また、常習化しているため嘘の精度が高く、専門家であっても騙されやすいとのこと。

12.優しい人をターゲットにする
支配しやすく、利用しやすいため、共感性が高く、頼まれると断れない優しい人をエサにし、利益追求や欲求の解消を行います。

13.情緒や感情が欠落している
サイコパスの感情は一部欠落しています。研究によると前頭前野(共感や罪悪感に関与)と、扁桃体(恐怖や不安)との接続に異常があるようです。そのため、感情や共感性に支障をきたしているといわれています2)。

14.欲求不満耐性が低い
サイコパスはすぐに退屈します。欲求不満になるとターゲットを探し、快楽目的でターゲットをエサにして(利用、支配)解消します。性的な欲求の解消においても同様。浮気や不倫に罪悪感はありません。

16.幼少期に問題行動がある
サイコパスは多くの場合、幼少期に人や動物の身体または心を常習的に傷つけています。(例1:砂場やままごとを一緒に楽しんでいたかと思えば、相手を手近にある物で叩くなど。例2:ペットや小動物、昆虫を虐待、殺すなど)

17.地道な仕事ができない
変化やスリルを好むため、地道な仕事を毛嫌いします。そのため職場は自由な社風を好む傾向があり、仕事を協調ではなく、競争と捉えています。

18.都会を好む
サイコパスはターゲットが豊富で、異常性を隠しやすく、利益追求や欲求解消が容易な場所『都会』を好む傾向があります。

19.不安や恐怖の欠落
サイコパスの感情は一部欠落しています。研究によると前頭前野(共感や罪悪感に関与)と、扁桃体(恐怖や不安)との接続に異常があるようです2)。扁桃体に異常がある(働きが弱い)ため不安や恐怖といった感情が欠落しています。某研究によるとサイコパスにある恐怖画像を見せても一般人とは異なり、脳に変化が無いとのことです。

20.自己中心的
サイコパスの主な特徴「共感性の欠落、罪悪感の欠落、良心の欠落、感情が薄い、無慈悲、結果至上主義、口が達者、無責任、病的な嘘」など様々ですが、要は「人のことはどうでもよく自己中心的である」ということです。

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静かに攻撃する人達『受動攻撃性パーソナリティ障害』
人は思い通りにならないと「不満」を感じます。通常はコミュニケーションを通じて、解決しようと試みますが・・・、そうではなく、直接相手に主張することはせず、約束を破る、さぼる、遅らせる、黙る、態度が悪くなる、不機嫌になる、否定的になる、敵対的になる、やたらと不平不満や批判、愚痴、デマ、恨み言、皮肉を口にするなど・・。このような拒絶的または受け身的なやり方で、攻撃感情を表現する人達がいます。ですが、彼(彼女)らは当ブログで頻繁に登場するナルシスト、反社会性タイプ(サイコパスやソシオパス)などの危険なパーソナリティーのように「称賛」や「利益」など何らかの明確な目的でこのような振る舞いをしているわけではありません。一見すると危険性は然程ないように思えます。とはいえ、仕事では不満になると意図的に作業効率を落とし、生産性を悪化させ、人間関係では不規則に強いストレスを放ち、更に他者依存的で同調圧力に弱く、場合によっては「いじめ」の加害者側に属します。今回はこのような特徴を有するタイプ『受動攻撃性パーソナリティ障害(PAPD)』についてご紹介します。

注意すべきメンタルや身体の危険な症状

自分だけでなく、周りで下記のような症状があらわれている方がいたら要注意。

ストレスフルな職場で注意すべきメンタルや身体の危険な症状

サイコパス対策

心理的虐待への対策・対処
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共通対策

被害に遭った場合、まずはゆっくり深呼吸をしましょう。

サイコパスやサディスト達は共通して「罪悪感や共感性、良心の呵責なく人に対して【利用・苦痛・不快・支配】などを行う」傾向があります。

そのため、基本的には「距離を置き(距離をとり)適当に合わせる」「平常心(冷静)かつ論理的になる」ことです。

信頼できる人がいたら相談しましょう。また証拠の確保も重要です

要は支配されたり、餌にならないことが重要。

いつでも証拠を残せる準備を

相手を人間としてみる(同情する)必要はありません。気にせず、日常的に証拠を確保しましょう。

被害が予想される(または受けている)場合は「証拠」の準備(または確保)を。
可能な限り証拠を残しましょう。何らかの行動を起こすにしても、証拠がある方が説得力が増し、訴訟になった場合も有利です。そして証拠が無くても、職場の場合は人事か総務の担当者に相談(休職または異動も含めて)もしくは労働基準監督署の無料相談が利用できます。下記にわかりやすく掲載されています。

相談窓口のご案内|あかるい職場応援団 -職場のハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ)の予防・解決に向けたポータルサイト-
あかるい職場応援団は職場のハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ)、いじめ・嫌がらせ問題の予防・解決に向けた情報提供のためのポータルサイトです。

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職場でメンタルを病んだら「休職」しましょう

休職しましょう
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被害を受け、既に何らかの(うつ病など)症状がでているようであれば、医師に診断してもらいましょう。診断が下された場合は休職することが可能です。休職期間中の生活費についてですが、休職中は無給としている会社が多いようです。ですので、基本的には「傷病手当」か「労災保険」のどちらかを労働者が選択することになります。

具体的には健康保険に加入している労働者であれば「傷病手当」で賃金の一定額を保証されます。「労災保険」の場合は申請して労災と認められた場合、労災保険から休業補償給付を受けることができます。※ただ一般的に精神障害の労災認定は難しいとのこと。

そして休職期間中に今後(復職、転職、退職)を決めることになります。ゆっくり休んで少しずつ考えましょう。

メンタルを病む前に「転職」でメンタルヘルス

転職しよう
提供:photoAC「熊澤充」様

会社に相談(異動願など)しても、まともに取り合わないようであれば、会社自体が危険。専門家の指示を仰ぎましょう。それでも好転しない場合は「うつ病」などの精神障害を患う前に転職(または退職)することをおすすめします。それほど職場におけるメンタルヘルスは重要なんです。

「でも転職(または再就職)は不安。決まるかどうかわからないし、もし決まっても何らかの問題で、また辞めるかもしれない」など様々な不安があると思います。

でも考え方を変えてみてください。スキルの取得を中心に行動するんです。人生が豊かになる考え方であり、最高のメンタルヘルス対策です。今後どうなるかわからないこの社会ではもはや正解。下記サイトにその「不安」対策と転職サイトを多数紹介していますので、是非ご覧ください。

転職を考えている方はこちら
・女性向け転職サイト追加しました
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・スクール、講座などスキル強化のサイトも多数紹介
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フリーランスや起業を考えている方はこちら
・スクール、講座などスキル強化のサイトも多数紹介

職場の人間関係によるストレスから脱出したい方は『在宅プログラマー』がオススメ

在宅ワーク(在宅プログラマー)であれば職場特有の人間関係によるストレスが皆無。メンタルを病む心配がありません。また、通勤する必要もなければ休憩しながら働くこともできます。プログラミングスクール費用もプログラマーになればスグに取り戻せますので、是非おすすめ。プログラミングスキルを身に付けましょう。

スキルを身に付けて、会社に左右されない人生を目指そう!「Youtuberになりたい!」、「英語スキルが欲しい!」、「とにかくITスキルが欲しい!」「プログラミングできるようになりたい」「デザインや美容スキルを身に付けたい」などをご希望の方は下記をご覧ください。

参考文献

1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki

2)
school of medicine and public health『Psychopaths’ Brains Show Differences in Structure and Function』
https://www.med.wisc.edu/news-and-events/2011/november/psychopaths-brains-differences-structure-function/

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