誰もが『フライングモンキー』になるかもしれない理由 ~フライングモンキーの心理学~

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誰もが『フライングモンキー』になるかもしれない理由 ~フライングモンキーの心理学~
提供:photoAC「写メ太郎 様」

みなさんお元気ですか?

メンタル関係の記事は久しぶりの投稿になります。

あ、ネタが尽きたわけではないですよ?時間がないだけで、書きたいことは山ほどあるのです。

そうそう、ネタと言えば…

みなさんは会話のネタが尽きた時、どうしてますか?

……相手にもよりますよね。気心の知れた相手なら別に困らないでしょう。

ですがそうではなく、たとえば相手が有害な自己愛上司(ナルシスト上司)とかだった場合です。有害ナルシストについてはこちらから

基本、このタイプのストライクゾーンは狭く、ネガティブなネタしか受けつけません。

ゆえに会話ネタも尽きたところで、案の定

「〇〇って、かなり△△だよな?」

〇〇さんに対する陰口。そして誹謗中傷。このような話を上司が振ってきた場合、あなたならどう対応しますか? 

『同調圧力』

同調圧力
提供:photoAC「ACworks 様」

話し手が同等の立場ならともかく、そうではなく何らかの社会的、または物理的な『力』を有している人たちだと厄介です。

先述の「〇〇って、かなり△△だよな?」という上司の陰口ですが……

これを言い換えると

《ターゲットの話で盛り上がろうぜ。仲間だろ?まさか俺を否定するのか?》

という意味です。

この脅迫めいた悪魔の囁きにひとりが屈して、もうひとり、またひとり。

『力』を有している者の圧力だけで精一杯なのに、そんな圧力が増えると多勢に無勢。

いわゆる同調圧力

そして最終的に────

Yes

まっとうな人としての意見を捨てるわけです。

しかし邪悪とはいえ『力』を有している連中と群れることで得られる安心感。

賛同するだけで、それを得ることができます。

それだけではありません。

今後はターゲットを会話ネタにすればいいので、コミュニケーションが随分と楽になることでしょう。

『陰口』は頭を使わなくていい

『陰口』は頭を使わなくていい
提供:photoAC「ほうじ茶16号 様」

相手から共感を得たり、相手を笑わせたりする会話ネタって難しいですよね。

相手と自分の趣味やライフスタイルが異なるとなおさらです。

また、その会話ネタを理解してもらうためにも、場面や状況を相手に想像させる必要があり、そのような土台がなければ、ろくに話が伝わりません。

その一方で、誰か(ターゲット)をネタに盛り上がる『陰口』はとても楽。

手っ取り早く、共感を得られます。

なぜでしょう。

なぜならターゲットについては相手も知っているから。つまり共通認識の範囲内だから。

共通認識の範囲内だからこそ、相手に場面や状況を容易に想像させることが可能なのです。

ゆえに話し手の知能が低く、少ないボキャブラリーでも相手から共感を得ることができるというわけです。

まとめ

フライングモンキーの心理学のまとめ
提供:photoAC「bBear 様」

『同調圧力』にまみれ、楽な『陰口』に依存して社会生活をおくる。

ネガティブなことを書いているようですが、人としての思考を放棄すると、案外楽に生活できるようになると思いますよ?

しかも、そちら側の権力者からも気に入られるという特典付き。

有害だろうが無害だろうが、権力者を味方につけると、そのフィールドにおけるストレスがかなり軽減されます。

そんなことはみなさんもご存知でしょう。

大丈夫。誰かが犠牲になるだけ

正義感なんて抱いても疲れるだけ。

だから考えないようにしましょう。

それだけでいいんです。

楽な生き方ですよね。

そうです。

だからこそ誰もが、そうなるかもしれないわけです。

以上のように、自らの人としての思考を放棄して、邪悪な者(主に有害な自己愛者)に依存しながら生きる人たちのことを『フライングモンキー』と呼んだりします。

人としての思考を放棄した者の集まり……。すなわち『群れ』

あぁ、確かにモンキー(猿)みたいですよね。