メント

メンタルヘルスについて

冷え性とうつ病

実はこわい冷え性。免疫を低下させるので癌や心筋梗塞の可能性も。また体だけではなくメンタルまで影響をおよぼします。冷え性は代謝を悪化させるのでセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなど「うつ病」と関係する神経伝達物質の不足を加速させます。悪化させないためにも様々な方法で体を温めましょう。
メンタルヘルスについて

不安障害(パニック障害、恐怖症、強迫性障害、PTSD、急性ストレス障害、全般性不安障害)について

私たちの多くは不安を感じます。人間関係や仕事、学校、家庭などでトラブルや問題、人間関係に直面したとき一時的に不安を感じますが、このような反応は正常です。 しかし不安障害の場合、不快な反応が過度に身体や精神にあらわれ、一時的に解消されることはなく繰り返し引き起こす可能性があります。また時間の経過とともに悪化し、仕事や人間関係などの日常生活に支障をきたす場合があります。厚生労働省によると不安障害の下位分類に「パニック障害」「恐怖症」「強迫性障害」「PTSD」「急性ストレス障害」「全般性不安障害」などがあるようです。
メンタルヘルスについて

ストレス

現代社会においてストレス対策は欠かせません。「病は気から」とはよく言ったものです。ストレスはあらゆる病気の原因であり、悪化の原因でもあります。具体的には「うつ病」がその代表ですが、うつ病をきっかけに炎症性サイトカインが過剰となり「心臓病」「癌」「関節炎」など重大な病気を引き起こす可能性があります。
メンタルヘルスについて

うつ病とDHA

厚生労働省によると特にうつ病の患者数が増加傾向にあるようです。脳のサプリとして有名なDHAとうつ病について調べてみました。
栄養とハーブ

脳のサプリ『DHA』

DHAはもはや脳の栄養素として有名です。胎児期からも必要とされる成分なので妊娠中の方はもちろん、お年寄りまで積極的に摂取してください。・・・とはいえ、日頃から「DHAを豊富に含む青魚を取り入れた食生活を送る」というのは料理の手間やコストを考えると大変です。それに魚嫌いのお子様にとっては過酷かもしれません。そんなときはサプリメントを取り入れて食生活を楽にしましょう。
栄養とハーブ

抗酸化最強『アスタキサンチン』

アスタキサンチンは鮭や鯛、オキアミ、エビ、カニなどに含まれる赤の色素成分『カロテノイド』の一種です。抗酸化力がズバ抜けて高く近年注目されている成分。抗炎症作用もあり成人病予防に期待できます。
栄養とハーブ

アルツハイマー型認知症とDHA

脳のサプリメントとして有名なDHAと世界で増加傾向にある難病アルツハイマー型認知症の関係について
栄養とハーブ

アスタキサンチンと脳の病気

アスタキサンチンの抗酸化力は非常に強く、近年話題になっている成分です。
栄養とハーブ

血液のサプリ『EPA』

EPAはオメガ3脂肪酸の一種。脳の栄養素として有名なDHAと一緒に摂取すると脳だけでなくCVD(心臓・血管など循環器における疾患)の予防につながります。
栄養とハーブ

アスタキサンチンで有名『クリルオイル』

クリルオイルに含まれる『オメガ3脂肪酸』はリン脂質結合型。つまり吸収性に優れます。そしてもう1つの赤い色素成分『アスタキサンチン』の抗酸化作用は非常に高いため、健康維持に大きく貢献します。
栄養とハーブ

古代の薬『イチョウ』

高齢化に伴い認知症が大きな問題となりつつある。認知症には種類があるが近年の日本では血管性認知症ではなく、アルツハイマー型認知症が増加しているようだ。私は認知症といえばイチョウを連想する。というのもイチョウはドイツで脳機能障害の治療薬として利用され、1980年代にはドイツの全薬品中売り上げ第1位を記録した。今回はそんなイチョウについて。
栄養とハーブ

オメガ3脂肪酸とは

青魚食べていますか?青魚の多くはDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が含まれています。「脂(あぶら)」といえば悪者のイメージがあります。しかしオメガ3脂肪酸は悪者どころかとても重要な脂質なんです。αリノレン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)などの不飽和脂肪酸をオメガ3脂肪酸といいます。基本的には血中コレステロール値を改善し、炎症を和らげ血液、血管、筋肉、眼、皮膚、脳など全身へ有益な働きをする特脂肪酸が多いことが特徴です。