
エスパーでもない限り、先のことなんてわかりません。それでもなお、明日〇〇だったらどうしよう・・・とか、サ〇エさんを見ながら月曜日が憂鬱になったりするわけです。これって多くの方が体験しますよね。
しかもその大半が「人間関係に由来する曖昧な不安や不快感」
逆にそれ以外なら事前に対策できちゃうわけです。また「やるしかない」「ま、仕方ないか」「出たとこ勝負」みたいな感じで割り切ることも可能だったりするわけで。
けれど、そこに人間関係が絡んでくると、この辺が未知数になってしまうんですね。
結果的に得体の知れない曖昧な不安や不快感が激増して、眠れなくなる方もいらっしゃるでしょう。
ですがその習慣は早急に改善するべきかもしれません。
悩み過ぎはストレスや寝不足になるからとか、そんなことを言いたいわけではなく
なぜなら…その曖昧でネガティブな未来を、自分の手で現実にしようとしている(引き寄せている)自虐的な行為だからです。
しかも寝不足がそれに拍車をかけているわけで、言うなれば明日の自分の首を絞める『儀式』のようなもの。
ネガティブを引き寄せる『投影』

心理学における『投影』という言葉をご存知ですか?
・私はあの人が苦手だ。だからあの人も私のことが苦手なはず。
・私はあの人が嫌いだ。だからあの人も私のことが嫌いなはず。
・なんかイライラする、だからみんなもイライラしているはず。
この感覚、身に覚えはありませんか?
要するに、自分の中にある負の感情が、まるで相手(もしくは周囲)にもあるように感じてしまう心理です。
では話を少し戻しまして。
昨晩の間に膨らんだ相手(または周囲)に対する不安や不快感
↓
それらのネガティブな感情を相手(周囲)も自分に対して、抱いているはずだ!
このように無意識的に思い込んでいる状態で、相手(周囲)と接触するとどうなるでしょう。
ちなみに、この『投影』という心理は、比較的多くの方が有しているわけです。
ということは相手にも『投影』の心理が働いているかもしれないということ。
つまり、お互いが、お互いに対し、曖昧でネガティブな感情を抱えて接触する可能性だってあるわけです。
そうなると些細なことで、一触即発ですよね。
結果的にネガティブかつ曖昧な感情は、ネガティブかつ明確な感情へと変化します。
『得体の知れない不安感』は『嫌悪感』へと
『得体の知れないイライラ』は『怒り』へと
ネガティブかつ曖昧な感情が明確になるわけです。
つまるところ、曖昧だった「1」が、一瞬にして明確な「100」になるかもしれないということ。
よく「些細なことがきっかけで〇〇トラブルに発展」って聞きますよね?
それには、こういった心理が働いているからかもしれません。
人間関係における些細な問題、または曖昧なものごとを悪く考えたところで、何のメリットもないのです。
リセットして、ポジティブに明日を迎えましょう。

